この季節、様々なジャンルでクリスマスCDが出ます。
毎年気になるものを買っているうちに、私のCDラックにはクリスマスCDゾーンが出来上がっています。
そんな中からJazzを中心に私の好きなCDをダラダラと紹介します。
(但し中には廃盤のものもあります)
クリスマスに聴くアコーディオン
by長坂憲道
(多分)日本初のクリスマスアコデオンCD。
懐かしいクリスマスの暖かみ・楽しさを感じることができる1枚。
A Charlie Brown Christmas
by Vince Guaraldi Trio
初のPeanuts のTV アニメ作品のサントラ。ここ数年、クリスマスの定番となった感のある"Christmas Time is Here"はここから生まれました。
HANDBELL CHRISTMAS CAROL
by 和泉短期大学ハンドベルクワイア
手持ちの中では一番付き合いの長い1枚。(15年程前にカセットで買い、後にCDを入手)
心洗われます…
Christmas Song
by Kenny Drew Trio
Piano TrioでのChristmas Jazzとしてはこれを越える作品に未だ遭遇しません。
晩年のCDの中で、このCDが何故か廃盤になっています。もったいない話です。
Christmas Song Book
by Helen Merrill
優しく包み込んでくれる彼女の歌声。
Mel Tormeとの"The Christmas Song"のDuetは涙ものです。
An Acapella Christmas
by The Manhattan Transfer
ありそうでなかったマントラアカペラクリスマス。今秋に発売となりました。
Christmas by Singers Unlimited
1972年発表、というのが信じられないくらいに古さを感じさせない名盤。
名盤でありながら、輸入盤でしか入手できませんでしたが、今年国内盤が発売。