本日はJamsession部゜7月定例セッションの日。
私の主宰しています
ネットサークルの方で「Jamsessionに一緒に行きませんか」と呼びかけたものの誰からも何の反応もなく、寂しく1人で行ってまいりました…
今回のセッションで初めてアコデオンにマイクを取り付けました。
これまでスタンドのマイクに向かって弾いていましたが、どうしてもマイクからは離れられないので不自由な思いをしていました。ここ1年くらいずっとマイクを取り付けたいと思っていてようやく今回のマイクデビューとなったのです。
動きながら弾いても、どんな体勢で弾いてもそして微妙な蛇腹での音表現もマイクが音を拾ってくれます。大きな自由と解放感に浸っておりました。
ただLリードで弾くと低音部が過剰に増幅されてしまう感じ。私としてはLリード一本での演奏を多くしてみたいのでこの点がちょっと残念でした。ただこれはミキシングで何とかなるようなので、この辺が次回以降の研究課題となりそうです。
今日の演奏は、マイクの解放感のおかげか割と全体的に気持ちよく弾けました。ただこのところ意識している"サックスの早吹きフレージングを意識しながら鍵盤全体を使うアドリブ"はちょっと煮詰まっている感じ。苦し紛れにそのフレージングに逃げているなぁと思いながらもそれで弾いてしまうので、別のスタイルを研究しないとなぁと思います。
特に蛇腹を使った表現をもっともっと研究していかないと。
演奏曲:
Isn't She Lovely
Confirmation
Days of Wine and Roses
The Chicken
I'll Remember April
Overjoyed
So danco samba
Bluesette
Watermelonman
Cantaloupe Island